やっぱり不動産は最高だ

元サラリーマン大家で、現在宅地建物取引士の私が、庶民目線で大好きは不動産情報を綴ります。

19年公示地価に違和感。

国土交通省は3月19日、1月1日時点の公示地価を発表した。

地方圏の全用途と住宅地の上昇率が1992年調査以来、27年ぶりのプラスに転じた。

世界情勢の減速、国内ではスルガ問題、レオパレス問題等の逆風が吹き荒れ、これから地価下落に向かうと見ている人からすると違和感を感じたのではなかろうか。
私もその一人だ。

ただ、地価は景気の遅行指数とも言われる。

これからの動きを注視したい。