やっぱり不動産は最高だ

元サラリーマン大家で、現在宅地建物取引士の私が、庶民目線で大好きは不動産情報を綴ります。

2018-11-01から1ヶ月間の記事一覧

あなたのマイホームは大丈夫? 住居誘導区域外

住居誘導区域外 コンパクトシティ 立地適正化計画

収益物件ブームの終焉。サラリーマン大家受難の時代に突入。

これから金融庁による、地方銀行などを対象にした投資用不動産向け融資の実態調査不正融資や過剰融資の調査が本格化し、色々問題が表面化する。ますます厳しくなる不動産投資ロ-ン。完全に不動産投資バブルは弾けた。既に売りたくても売れないアパ-トやビ…

災害へのペットの備え。マイクロチップ

ペットの災害対策。マイクロチップ。

宅建プラス1。田園住居地域

2018年4月に都市計画法が改正され、新たに13番目の用途地域として、田園住居地域が設けられました。 用途地域の追加は、平成4年6月の都市計画法改正によって8種類から12種類に増えて以来25年ぶりです。田園住居地域の追加によって、用途地域は13種類に増…

今が狙い目の資格「賃貸不動産経営管理士」、将来は国家資格化も!

今注目され始めている資格がある。 それは賃貸不動産経営管理士。 今年度の試験は11月18日(日)。試験に合格すると、賃貸不動産経営管理士協議会から賃貸不動産の管理業務に関する幅広い知識を持っている専門家として認定される。 日本賃貸住宅管理協会、全…

指定されたら地価暴落 土砂災害特別警戒区域(レッドゾーン)

近隣に日当たりも良く、近隣より値段が安いにも関わらず、一年近く売れ残っている建売りがある。ご近所の情報通によれば、原因は裏が崖で、土砂災害警戒区域(イエローゾーン)に指定されているかららしい。 土砂災害警戒区域では、宅地建物取引業者は、当該…

不動産投資 2022年が買い場の隠れた理由

2022年が投資物件の買い時と考える理由に、世間で騒がれている生産緑地問題、オリンピック以降の景気低迷以外に、もう一つ、不動産投資独特の隠れた要因があります。それは、これまでの不動産投資ブームで物件を買った投資家が待ってましたとばかりに売りに…

今は待機の時。 日銀バブルが日本を蝕む

投資家必見。久々面白い本を読みました。「ツケは必ず回ってくる。」私も日銀が物価上昇2%を達成するため手段を選ばず市中にお金をばらまくのは、素人目にも違和感を感じていました。その影響で物件価格が上昇する中、サラリ-マン投資家が急増。お金もない…

2022年 生産緑地問題で地価の大暴落が始まる

2022年、地価の大暴落が始まる。不動産投資家には仕込みのチャンス到来。 みなさんご存知だろうか?2022年、都市の生産緑地が、市場に大量放出される可能性が高い。 市街地で、ぽつんとある生産緑地と書かれた畑。みなさんも一度あ見たことがあるだろう。東…

宅建プラス1。宅建で必須の用途制限の覚え方

宅建試験で避けて通れない暗記分野はいくつかありますが、その中でも特に苦労するのが用途制限ではないでしょうか。ちょっとした工夫で覚えられるように。 公衆浴場は全ての用途地域で・・ カラオケボックスは・・ 語呂合せ等で覚えた気になってもすぐに忘れ…